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設備監視 設備の異常情報の見落としがなくなった。
  • 2022年3月7日
  • 設備監視
設備の異常情報の見落としがなくなった。
活用事例

設備の異常情報の見落としがなくなった。

  • 設備監視

設備の異常情報の見落としがなくなった。

製造現場で、「設備を多台持ちしていると、異常情報を見落とし放置することがある。」こんなお悩みごとはありませんか。
この記事では、「どのように異常情報を見落とさないようにするか」、そんな活用事例をご紹介します。

ご要望・課題

  • 手書きの実績表を集計しているため、正確な稼働時間が把握できない。
  • 解決事例

    以下の2つを実施しました!
    ■設備やPLCなどの運転信号をもとに、現在の設備の運転状況を稼動状況を大型モニターに表示し、工場全体の稼動状況を把握することを可能にしました。

    製品名

    ■現在時間については、設備の停止や稼働状況を表示しました。未来時間については生産終了予定時間と段替予定時間を表示することで、1日の作業予定を共有することを可能にしました。

    製品名

    活用イメージ

    ★改善効果★
    ■保全担当者が迅速に対応できるようになり、稼働率が向上する。
    ■作業者の監視作業が軽減され、作業負荷も低減する。
    ■停止時間が正確になるため、より正確なデータを収集でき改善策が明確になり、生産性が向上する。


    製品名


    製品名

    「設備の異常情報を見落とさないようにしたい」とお考えの企業様は多いのではないでしょうか。
    今回の事例のように、製造実行システムIB-MesやアンドンソフトウェアIB-Skinなどを使えば、このご希望を叶えられます。

    もっと業務をスムーズにしたい、IoTやDXを取り入れたいとお考えの企業様はぜひ一度ご相談ください!

    今回は、【設備異常の見える化】についてのご紹介でした。
    次回の記事では、【RFID】についての活用事例のご紹介をします。